この記事では韓国のワーキングホリデーについてご紹介します。
実際にワーキングホリデーで韓国に行って最近日本に戻って来たばかりの私の昔の仕事仲間である「あつみちゃん」に、韓国ワーキングホリデーに関わる情報、ビザや費用、仕事、そして実際韓国で生活してみないとわからない貴重な体験談を直接インタビューしました。
また、インタビューを元に韓国ワーキングホリデーを成功させるコツを8つまとめてみました。
1.ワーキングホリデービザの申請は日本の住んでいる役所で行う 2.渡航前までに必要な初期費用の総額は40〜50万円 3.部屋探しは家賃が安いワンルームテールがおすすめ 4.外国人登録証は渡航後すぐに申請する 5.韓国での1ヶ月の生活費用は最低8万は必要 6.自分のスキルを活かせる仕事を見つけることが大切 7.国内旅行を楽しんでリフレッシュするのもアリ 8.韓国語の上達レベルは自分のやる気次第 |
これから韓国ワーキングホリデーを考えている人はぜひ読んでいただけたら幸いです!!
最近の日韓関係問題が気になる方は韓国人の日本人に対する考えをご覧ください。
目次
韓国でのワーキングホリデーは日本人に人気!
韓国と日本の文化交流が活発に行われるようになってきた現在。
「韓国のアーティストが好きだから」「韓国ドラマが好きだから」などの理由で韓国語を勉強したり、韓国に行く人が増えてきています。
韓国ワーキングホリデーが人気の理由
- 日本から近い
- 韓国ドラマやアイドル好きが多い
- 韓国人気グルメが堪能できる
- 韓国国内旅行が自由にできる
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデーとは、、
ワーキングホリデーとは、2国間の協定に基づいて、(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める特別な制度である。原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。
簡単に言えば海外で生活体験ができる特別なビザです。ほとんどの国が30歳までしか体験できないので、若いうちに挑戦してみても良いですね。
※2018年現在、日本では韓国の他に21ヶ国とワーキングホリデー制度の協定を結んでいます。
韓国ワーキングホリデー経験者紹介
・名前/渥美あやか
・年齢 性別/女性・28歳
・渡航先/韓国
・時期 期間/1年(2017年8月1日から1年間)
韓国ワーキングホリデーの目的とビザ申請方法
韓国ワーキングホリデーの初期費用は?
韓国ワーキングホリデーの実際の生活&注意点
※ワーホリ期間中に一回は日本に戻れるが、外国人登録証がないと、ワーホリ中に日本に帰ってきて韓国に戻れなくなるのでご注意を!
※ワーホリで韓国に滞在できる期間は1年のみだが、役所に行ってビザの延長申請をすれば1ヶ月延長可能。(在留期間終了の1ヶ月前より申請できます)
韓国ワーキングホリデーでできた仕事&大変だった事
韓国ワーキングホリデー中に訪れた国内の旅行先は?
済州島の離島「牛島」への行き方&BTSのインスタにも!▼
韓国ワーキングホリデー経験者からのアドバイス
韓国のワーキングホリデーで人生が激変!国際結婚へ
韓国ワーキングホリデーは人生に一回しか利用できない!
実際韓国ワーキングホリデー経験をしたあつみちゃんからの貴重な情報、ワーキングホリデーに必要な準備期間、ビザ申請や実際韓国での生活に必要な費用と韓国でできる仕事などをまとめてみましたが、いかがでしたか?
簡単にインタビュー内容を振り返りますと、
1.ワーキングホリデービザの申請は日本の住んでいる役所で行う
2.渡航前までに必要な初期費用の総額は40〜50万円
3.部屋探しは家賃が安いワンルームテールがおすすめ
4.外国人登録証は渡航後すぐに申請する
5.韓国での1ヶ月の生活費用は最低8万は必要
6.自分のスキルを活かせる仕事を見つけることが大切
7.国内旅行を楽しんでリフレッシュするのもアリ
8.韓国語の上達レベルは自分のやる気次第
8つの重要なポイントがたくさん出てきましたね。
ワーキングホリデーは旅行をしながら仕事も勉強もできるとても特別なビザです。
だけど30歳までに、一生に一度しか使うことのできないビザなので、20代のうちに好きな韓国でワーキングホリデーを通じて素敵な出会いと共に自分をもっと成長させてみてはいかがでしょうか。
「挑戦する事に恐れを感じない!」その気持ちを大切にしたいですね♡
貴重な情報を提供してくれたあつみちゃんに感謝♡
あやか!忙しい中インタビューに応じてありがとう!そしてご結婚改めておめでとう!幸せを心から願います!いつも、ずっと応援しているからね♡