韓国ソウルから済州島（チェジュ島）に日帰りで遊びに行きたい！
と思ってる方に、
ソウルからのチェジュ島への日帰り航空券や日帰りで楽しめるチェジュ島グルメと、観光地などまとめてご紹介しますので参考にしていただければ幸いです。
目次
ソウルから済州島（チェジュ島）日帰り旅行は可能？
最近韓国ソウルからチェジュ島の日帰り旅行を楽しんでる旅行者が増えてます。
ソウルからはチェジュ島までの距離は452km、飛行時間約40分～60分と近い！
朝一の飛行機でチェジュ島に到着し、最終便でソウルに戻るプランで丸一日チェジュ島観光を楽しめます。
チェジュ島は、意外と広く見どころやグルメなどがたくさん！
一日しかない限られた時間を有効に使うためには、チェジュ島で行きたいところ、やりたいこと、食べたいグルメなど事前に決めて置く必要があります。
・済州国際空港情報▼
ソウルからチェジュ島へ日帰り旅行どうやって行けばいい？
ソウルとチェジュ島の両方行く場合、
東京発ーソウル着、チェジュ島発ー東京着と予約をすると航空券の料金は結構高めになります。
その為、ソウルからチェジュ島に行き、またソウルに戻り日本に行くという流れがおすすめ。
韓国国内航空券は格安航空会社のＬＣＣ利用だと航空券料金は、
往復で35,000ウォン〜（約3,500円）で安い料金の航空券から利用出来ます。
ソウルからチェジュ島に行く時の空港は、
ソウル発はソウルのキムポ空港、またはインチョン国際空港のどちからになり、チェジュ島の空港は済州国際空港の一つです。
また、ソウルからチェジュ区間を一番多く運行している航空会社は、アシアナ航空で一日80回以上飛行してます。
その次が大韓航空が一日35回、済州航空が19回です。
ソウルからチェジュ島の区間で運行してる航空会社で料金が安い航空はティーウェイ航空、その次がジンエアー、イースターエアとなります。
そして、ソウル発ーチェジュ島着の航空券は水曜日が一番高い傾向があり、チェジュ島発ーソウル着の航空券は平均的に木曜日が安く、月曜日が高いですので参考にしてください。
日帰り旅行だと時間が限られいるので慣れないバスの利用だと移動に時間が掛かってしまいます。
バスの利用が不安な方におすすめしたいのが、レンタカーの利用！
レンタカーは車種や保険によって金額が変わりますが、軽車だと一日9,000ウォン（約900円）から利用可能ですし、チェジュ島旅行の２〜３週間前に予約するとさらに安く利用出来ます。
運転免許がなく、海外でも運転が心配な方はタクシーの利用が便利です。
一般タクシーの初乗り料金は3,000ウォン（約300円）と安く、市内までは２〜30分で約10,000ウォンで行けます
また、日本語ができるチャータータクシーの利用もおすすめ！
４時間や８時間のチャーターが出来るので、チェジュ島の半日観光などには便利なサービスとして人気です。
| ＜チャータータクシー案内＞
・日本語ができるチャータータクシーの利用を希望する方は「うんしるブログ」の問い合わせにメッセージ残してください♡ |
済州島（チェジュ島）日帰り旅行におすすめスポット
日帰りのチェジュ島をするなら、事前に旅行のテーマを決めておくといいです。
例えば、自然とグルメを楽しみたい、テーマパークを回りたい、ドラマロケ地を回りたいなどの目的があればスケジュールを決めやすいですよね？
初めてチェジュ島に行くので、とこに何があるかまったくわからない方には、チェジュ島と言えばという定番の観光地をいくつか紹介します。
とりあえずは、チェジュ島の美しいビーチを見ないと！
月汀里（ウォルジョンリ）ビーチ
空港からタクシーやレンタカーで30分で行けるウォルジョンリビーチ。
エメラルドグリーンの海の色と風力発電の風景が絵のように美しくて、SNSで話題のビーチです。
・ウォルジョンリビーチの行き方&詳しい情報▼
せっかくなのでチェジュ島の世界遺産も見たい！
城山 日出峰（ソンサンイルチュルボン）
ユネスコの世界自然遺産に登録されたチェジュ島のスポットは、漢拏山国立公園、拒文オルム溶岩洞窟、城山日出峰、と3つです。
世界遺産である城山日出峰は、約5000年前に噴出した火山によって作られた高さ182mの山で、新年日の出を見るスポットとしても有名です。
・城山日出峰の行き方▼
チェジュ島のインスタ映えスポットで素敵な写真を撮りたい！
ゾチョンスイス村
韓国アイドルＢＴＳのインスタグラムにも写真がアップされて、さらに有名になったゾチョンスイス村。
カラフルな建物のヨロッパ風の村で入場料無性の観光スポットですので、気軽く行けるスポットです。
・スイス村詳細&行き方▼
チェジュ島の歴史ある市場でグルメとお土産ゲット！
東門市場（ドンムンシジャン）
空港から車で20分くらいで着く「東門市場」は、チェジュ島で一番歴史が長く規模も大きい市場です。
市場の中にはグルメ店やお土産店もたくさんあるので、チェジュ島の庶民のグルメを堪能できお土産までゲット出来るスポットです。
・東門市場へのアクセス▼
済州島（チェジュ島）日帰り旅行に食べて欲しいグルメ
チェジュ島で絶対食べたい！「黒豚サムギョプサル」
チェジュ島のどこに行ってもよく目にするのが黒豚料理店。
黒豚は通常白色の豚と違って黒色の毛で、体が小さく白色の豚より飼育が難しいと言われてます。
黒豚は白豚より脂肪とコレステロールが少なくたんぱく質が豊富で、触感ももちもちして噛めば噛むほどうまい肉質がでてくるのが特徴です。
チェジュ島に行ってら食べるべきグルメベスト１ですよ。
・黒豚グルメ店まとめ▼
チェジュ島の海の幸！「タチウオ」「アワビ」
チェジュ島（済州島）の名物グルメというと一番有名なのが、黒豚そしてタチオウやアワビなどの海産物です。
ビタミンAをはじめ、DHA·EPAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、脳にも良いと言われているタヒウオ。
水温が暖かい済州南海でプラークトンとエビとイカを食べて育った太刀魚が、他の沿岸で育っタチウオに比べてはるかに大きく、肉厚くて美味しいです。
チェジュ島タチオウの料理では、タヒウオ焼き、タヒウオ煮物、タヒウオ刺身、タヒウオ鍋などあるのでお好みでどうそ！
・チェジュ島名物料理まとめ▼
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