今回は火山島ならではのチェジュ島の洞窟カフェをご紹介致します。
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目次
済州島(チェジュ島)の洞窟カフェがある茶喜然(タヒヨン)とは?
2010年にオープンした茶喜然(タヒヨン)は、済州空港から車で約1時間の距離のジョチョンに位置しており、世界遺産の万丈窟(マンジャングル)からは車で約20分で行ける場所にあります。
茶喜然(タヒヨン)は、6万坪の誇る韓国最高レベルの100% 無農薬有機農茶畑で、その膨大な茶畑の上を滑り降りるアクティビティ「ジップライン」を始めレストラン、洞窟カフェ、茶文化館、足湯、夜のLED夜景などが楽しめる複合文化空間です。
・ジップアラインのアクティビティ詳細は▼
お茶の効能などを知ることのできる博物館や健康に良い緑茶を使った料理を提供するレストランがある「茶文化館」など茶が好きな人にはもっとも楽しめるスポット!
また、広大な茶畑を楽に見て回れるカートツアーも観光客に人気です。
済州島の茶喜然(タヒヨン)は、年中無休で運営されており、閉店1時間前まで入場すれば十分に回れます。
「茶喜然(タヒヨン)情報」 ・住所:済州市ゾチョン ソンフル里600 ・電話番号:064-782-0005 ・営業時間:9pm~19pm(冬は17:30閉店)・年中無休 「料金」 ・茶喜然(タヒヨン)の入場料:5,000円(約500円) ・緑茶足湯体験:1人12,000ウォン(約1,200円) ・カート利用料:1台・4人用20,000ウォン(約2,000円) ・ジップライン料:1人 28,000ウォン(約2,800円)・子供同料金 ※茶喜然(タヒヨン)の入場料は、食事券や飲料券、足湯体験、カード、ジップアラインの券を購入した場合は入場料が無料です。 |
済州島(チェジュ島)の自然洞窟を改造して造られた「洞窟カフェ」
洞窟カフェは茶喜然(タヒヨン)内にあり、入場時飲料券を買えば入場料は無料なので、実際入場料がないのと同じですね。
洞窟カフェの入り口の矢印に従って進みましょう。
溶岩が流れて地下に穴を作り自然と作られた洞窟です。
入り口は、ライトが付いておりますが、洞窟なので少し暗くて中はひんやりしているので特に暑い夏におすすめ!
洞窟カフェの中には、四方八方に空洞があり一番長いので30mの空洞まであります。
入り口は暗いですが、内部は暖かいオレンジ色の照明で店内を暖かく照らしてます。
暑い真夏には暑さを避け、涼しい洞窟のなかで冷たいかき氷を食べると最高ですよ!
繁忙期はとても混んでますが、閑散期だと店内は空いてるので、貸切したようにゆっくり過ごせます。
洞窟カフェ内には、お土産コーナーもあり、茶喜然(タヒヨン)で栽培した無農薬の緑茶や済州島の名物みかんを使ったみかんタルトやパイなども販売してます。
洞窟カフェでは、トンカツやビビンパなどの料理やコーヒーや緑茶ラテなどを味わえますが、おすすめは濃厚緑茶アイス!
緑茶と言えば、イニスフリー済州ハウスがあるオーソロック ティーミュージアムの方がもっと知られてます。
どちらでも濃厚緑茶アイスを食べれるので、味比べしたい方はぜひ両方行って見てくださいね!
そもそも済州島はどうやって出来た島なの?と気になる方は▼
茶喜然(ダヒヨン)では洞窟カフェからアクティビティまでまとめて楽しめる!
チェジュ島は火山島であるので、いろんなところで洞窟やオルム(火山)を見かける事ができます。
その中でも他では体験できない自然洞窟カフェを体験して見たい方は、ぜひ茶喜然(タヒヨン)に足を運んで見てください。
洞窟カフェはもちろん緑だくさんの緑茶畑やその上を滑り落ちるジップラインの体験までできるので、子連れの家族やカップル、女子旅にもおすすめです♡
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